PLAN

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2wayタッチペン

チーム(学校名)
ちゃんこなべ(文徳高校)

プランの全体像

今回、提案するビジネスプランは2wayタッチペンです。この2wayタッチペンは、タブレットなどに書くときに、自分の好きなペンがタッチペンに早変わりして使えるということを目的にしています。授業でタブレットを使っているときに一つのペンで紙に字を書くことと、タッチペンとして使うことの両方ができたら良いなと思い思いつきました。私達のような学生の皆さんに特に役に立つと思います。使用方法はペンの先の口に、伝導性のあるキャップを取り付けてタッチペンとして使います。それを外せばまたペンとして使用することができます。

プランの着想のきっかけ

機械化が進む現在、全国の学校でタブレットが導入されはじめ、授業で使用する機会が増えました。最初は紙に書き込む必要が無くなり便利だと感じていましたが、画面に直接手で書き込むことが増えるにつれ、少しやりづらさも感じ始めました。タブレットをもっと使いやすくするために何か出来ないかと考えたときに、タッチペンと学生なら誰でも持っているであろうペンを1本に合体すればいいものが出来そうだという考えに行き着きました。そこから学生の勉強の効率化を目指すため、この「2wayタッチペン」を発案しました。

そのプランの実現手段・方法

実現方法は伸縮し導電性のあるどんなペンにもつけられるようなキャップを作ります。キャップは筒状なのでワンクリックで穴からペンを出して書いたり、引っ込めてタッチペンとして使えるようにします。伸縮性のある素材を使うことでどんなペンにも適用することができるようにします。またこの商品は学生向けになっていますが、誰でもどのような場面でも使えるように様々なデザインを考える必要があると思います。

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