PLAN

124

スマホで探し物

チーム(学校名)
てっちゃんず(文徳高校)

プランの全体像

これは子供が迷子になったとき子どもの洋服などにGPSつきのシールつけておくとスマホでどこにいるかわかるというものです。小さいこどもはどこに行くかわからないし子供がたくさんいる家庭は目を離してしまう場面が多くなってしまうと思います。さらに子供が誘拐などの事件事故にあってしまったときこれをつけているとすぐに居場所がわかります。これをつけることで親も出かけるときは安心して出かけられるし子供についての事件、事故数が減ると思いました。子供も親も安心した生活がこれをつけることでおくれると思います。

プランの着想のきっかけ

生活していく中で、不意に「あれどこにおいたっけ?」などと、ものを無くしてしまうことがあると思います。心当たりのある場所を探しても見つからなかったりして、手当たり次第で探すことになったりすることも多いかと思います。
また、ショッピングセンターなどで迷子の放送が何度も流れていたり、ニュースで行方不明になったという報道があったりするのを見ます。こどもがいなくなって悲しい思いをする、災害で命を落とすといったことを少しでも減らしたい。そのために人がどこにいるか、探している物がどこにあるのかすぐに見つけられる方法はないかと思ってこのプランを考えた。

そのプランの実現手段・方法

洋服、貴重品などにGPS付きのシールを貼り、スマホで専用のアプリを使うことで、GPSをつけた物の位置情報がわかります。
そうすることで子どもが迷子になったときやものを失くしたときにスマホを見るだけで、すぐにどこにあるか分かります。また、防水機能があるシールにすると洪水や川の氾濫などの災害が起きたときにも使うことができる。

* * * プラン一覧へ戻る