PLAN

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ちょうどええ

チーム(学校名)
チーム文徳(文徳高校)

プランの全体像

温度によって色が変わるという仕組みを利用して、やけど防止に努めることができる。例えば、ラーメン屋で商品が届いた時、器が熱すぎで手をやけどしてしまう事がある。しかし、この器を使えば、やけどを事前に防ぐことができる。また、ファミレス(ジョイフルやサイゼリヤ)でも、お味噌汁やコーンスープなどの熱い商品を持つ際にも、目で熱いかどうかがわかります。

プランの着想のきっかけ

私がラーメンなどのスープを飲むときに、舌がやけどするのではないかと気にしてしまう。なので安心してスープが飲めないか考えた。そのときに温度によって器の色が変わればスープをいつ飲めばいいかがわかれば良いと考えた。やけどの心配がなくなることによってもっと料理を楽しくたでることができると考えた。

そのプランの実現手段・方法

この器を完成させるためには、「①温度で色が変わる素材を入手」「②器と物体を合成できる」という条件が必要です。温度で色が変わる素材サーモクロミックという素材を入手し、①の条件は解決できます。次に、陶芸教室に協力をしてもらい、自ら作成することで②の条件は解決です。こうして温度が変わる器の工程完了します。これにより熱いものを食べれない赤ん坊や猫舌の人に安心して食事をすることができます。

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