PLAN
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欲しいもの探しアプリ
- チーム(学校名)
- 胃かめら(熊本市立総合ビジネス専門学校)
プランの全体像
購入者(商品を探している人)が欲しい物の写真や情報、希望価格などを当アプリに掲載する。そのアプリを見た販売者(その商品を持っていて販売したい人)と購入者を仲介するアプリである。
さらに、当アプリの強みは、物だけでなく検定資格やスポーツや芸術関係の指導をしてくれる専門の人を探す機能や「こんな仕事がしたい」という情報を載せてその条件にあった会社とマッチングさせる求人機能のような機能もある。この取引にかかる金額の10%を仲介手数料として利益を出そうと考えている。求人に関しては、当アプリから人を雇う場合に仲介手数料を一定金額頂くようにする。
プランの着想のきっかけ
私の母がこのプランを考えたきっかけである。母は、美術の教員をしており仕事に情熱を注いでおり「退職までこの仕事をしたい」と言っていた。しかし昨年、母は、仕事中にくも膜下出血になり、倒れてしまった。更にその後遺症により仕事を続けることが厳しくなり今年に退職してしまった。母は、仕事ができなくなって気持ちが沈んでしまっていた。母から「美術を教えたい」や「仕事ができなくて悔しい」という声を聞いていた。でも条件にあった求人を見つけるのが難しく今も母は、苦しんでいる状況だ。このような経験から母のように病気と仕事の両立に苦しんでいる人たちの悩みが少しでも解決すれば良いなと思いこのプランを考えた。
そのプランの実現手段・方法
私は、このプランについてChatGPTで収支計画を立てた。費用には、アプリの開発・保守、サーバー・インフラ、顧客・サポート、マーケティング、広告・PR関係、法務・コンプライアンス、プライバシー関係等の費用がかかる。初期費用は、約1100万円でランニングコストが年間で約2400万円かかる。計算上では、一年目の費用を回収するには、一日で10000円の取引が96回以上行われる必要がある。2年目以降は、1日で10000円の取引が66回以上行われれば費用を回収できる。このプランに賛同できる方に投資または、融資して頂き、このプランを実現させたい。