PLAN
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もっと服を着こなすために
- チーム(学校名)
- fashion(熊本市立総合ビジネス専門学校)
プランの全体像
着なくなってしまった服が増えたり、時間がなくてすぐ決められなかったり、服の合わせ方が難しいと感じてしまうことが多くなりました。そこから例えばサイズが合わなかった服を写真で撮りコーディネートや服の共有ができるアプリがあればいいなと思いこのプランを考えました。コーディネートはAI、もしくは服飾を学ぶ学生さんを雇って考えてもらうようにします。いらなくなった服は売って求めている人と取引をできるようにします。季節や天気に対応したり、着たい服があれば1つではなく複数のパターンのコーディネートができるように考えています。
プランの着想のきっかけ
高校を卒業し、制服から私服登校になり朝は時間に余裕がなく毎朝どの服を着ていこうか悩むことが多くなりこのプランを考えました。学校にいく時と遊びに行く時やコンサートやイベントなどの時は普段と少し違った服を着たいけれど学生なのでお金はなるべく使わず自分が持っている服でコーディネートを組められないかと思ったことがありました。持っているのに全然着たことがない服や親戚や知り合いの方にもらい増えたことでたくさんのレパートリーが増えるのではと思いました。私のように着ていく服で迷っている、悩んでいる方には実用可能なアプリだと思います。
そのプランの実現手段・方法
まずアプリ開発を行うことです。アプリのメリットとデメリットがあります。メリットはアプリだとコミュニケーションをとるための機能、通信速度が速い、すぐにアクセスができることです。デメリットは費用がかかってしまうことと、作るまでに時間がかかってしまう、アプリをダウンロードしてもらうまでに広告や宣伝の労力がかかることです。アプリ開発の時期は4〜6ヶ月程度かかるそうです。私が考える動きとしては、AIがコーディネートを組めるようにさせること、AIが難しいのであれば服飾の専門学生を雇うよう考えています。アプリ開発を行うためにプログラミングスキルを身につけるようにしようと思います。