PLAN

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忘れ物をなくすアプリ

チーム(学校名)
Access(熊本市立総合ビジネス専門学校)

プランの全体像

私が考えたビジネスプランは忘れ物をなくすアプリというプランです。外出する際に自分自身が忘れがちだと思うアイテムをスマートフォンのアプリに登録して、指定した場所から離れると、アプリの通知で教えてくれるという仕組みです。また、BluetoothやWi-Fiを活用して、今現在アイテムがどの場所にあるのかを確認できるシステムも兼ね備えています。このアプリを利用することで、日常生活の忘れ物を防ぐだけではなく、人々の生活をより便利で快適なものにしてストレスの軽減にも繋がると考えたため、このビジネスプランを考えました。

プランの着想のきっかけ

元々自分自身が忘れ物をしがちなタイプで、家を出てから忘れ物をしたことに気付くことが多く、出先で同じ商品をわざわざ購入して無駄な出費になってしまうことがストレスの原因となりました。この問題を解決する手段として、最新の技術を活用したアプリの開発を思いつきました。また、友人との会話の中でも同様の悩みを抱えている人が多いことが分かり、このアプリの需要の大きさを感じました。このアプリを開発する際には、使いやすい通知機能を重視し、誰でも気軽に利用できるように工夫をしながら、多くの人々の生活を少しでも便利にし、忘れ物によるストレスを少しでも軽減できればいいなと思ったので、このプランを考えました。

そのプランの実現手段・方法

私が考えた忘れ物をなくすアプリの実現手段は、まず位置情報機能を導入し、自身で決めた特定の場所を離れる際に忘れ物をしているという通知を起こす仕組みを作ります。例えば、家を出る際に「ハンカチを持っていますか?」といった通知がスマートフォン上に表示されることで、重要な物を忘れずに持ち出すことが可能になります。次に、スマートフォンにインストールされているカレンダーアプリとの連携を行い、特別なイベントに合わせて自動的にリマインダーを 設定します。これにより、ユーザーは特定の日に必要な物を忘れずに準備できます。こうした方法を使って、利便性の高い忘れ物防止アプリを作成したいと考えました。

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