PLAN

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つながりの窓

チーム(学校名)
アフターバーナー(崇城大学)

プランの全体像

一人暮らしで孤独感を募らせているご年配の方へ向けた若者との対話型コミュニケーションサービスを想定している。基本的にアプリの運用を予定しているが、スマートフォンなどの電子機器の操作に慣れていない年配の方々向けに、固定電話を利用したサービスの展開も想定している。また、アプリ内には食事配送サービスなどのインフラを支える仕組みも盛り込み、お年寄りの暮らしを支えるシステムも整備する。

プランの着想のきっかけ

現在進行している少子高齢化により増加する孤独死や、若者対お年寄りのコミュニケーションの不足をインターネットなどを通じて知ったことで、危機感を持ったため。そして、現在開発が進められているAI技術などを盛り込み、最新技術でこれらの問題に対処したいと考えたため。

そのプランの実現手段・方法

アプリと固定電話を利用してサービス提供を行うが、若者のユーザーに関してはお年寄りからのチップ制度を導入し金銭的な還元を図る。また、悪意のあるユーザーについてはペナルティ制度を設け、健全なアプリ運営を目指す。さらに、アプリの利用にも段階的に課金制度を設ける。基本的には無料で利用できるようにするが、課金制度を設けることでシステム運営の資金を確保する。

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