PLAN
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握力目覚まし時計
- チーム(学校名)
- おっかねーず(熊本北高校)
プランの全体像
握力計の中にアラームが入っている。
あらかじめ握力を測っておき、目覚まし時計に数値を設定しておく。
目覚まし時計がなったときに、握力を測り設定した数値に達することでアラームが止まる。
何回挑戦しても数値を超えない場合、パスワードでアラームを止めれるようにする。
プランの着想のきっかけ
私は高校生になり部活は中学校より忙しく勉強も難しくなって宿題にも時間がかかるようになった。そうすると今までよりも寝る時間が遅くなり朝から起きる時間も遅くなった。目覚まし時計をセットしても止めて二度寝してしまうこともよくあった。そんな時授業中に先生から眠いときは手を思い切り握ると目が覚めるということを聞いた。そこで朝から目覚まし時計を止めるときに手を思い切り握ればすっきり目覚めれると思いこのプランの着想に至った。
そのプランの実現手段・方法
この製品を実現させるには「握力を測定できる」、「アラームとして機能する」の2つの要素が必要になる。 「握力を測定できる」については握力計を使用する。「アラームとして機能する」については握力計にスピーカーを付けてアラームがなるようにし握力以外にも時間を表示できるようにする。以上の2つにより実現させることができると考える。