PLAN

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消費期限をより身近に

チーム(学校名)
チームM.W(文徳高校)

プランの全体像

すでに製品としてスーパーセンタートライアルで使用されている「レジカート」の仕組みを参考にする。買いたいものをかごにいれる際にカートに付属している読み取り機を使って、商品のバーコードをスキャンする。スキャンした際にスマホの専用のアプリに情報が送信される。もしも、消費期限(賞味期限)が近づくと、アプリの通知で知らせてくれる。

プランの着想のきっかけ

消費期限を切らしてしまうことや、冷蔵庫の中にあるものが使うのを忘れてしまって捨てざるを得なくなってしまうことで食品ロスにつながってしまうので、それをなくすために考えることにしました。トライアルに レジまで行かずともお買い物の合計金額がわかるというレジカートの仕組みを使って、消費期限を切らすことを防ぎたいと思いました。

そのプランの実現手段・方法

スーパーのカートに読み取り機をつける。商品のバーコードを読み取って、スマホ内のアプリに消費期限などの情報を送る。その商品の期限が近くなると、通知で知らせる。

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