PLAN

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分別くん

チーム(学校名)
高橋21(熊本北高校)

プランの全体像

多くの人々が面倒くさいと感じている分別という作業をプログラミングを使って自動化することでゴミの分別率を上げたり、分別によって奪われたりしていた時間を自分の時間や家族の時間に当てること改善や家庭環境の改善につながる。素材を他にも大量生産出来るプラスチック製にすることによって費用を抑えて軽量化をすることが出来る。生ゴミが保管される場所には冷却器ををつけて悪臭を防止する。プラスチックゴミは圧縮機をつけて圧縮してしたに設置してあるビニール袋に入れてゴミステーションに持っていく。

プランの着想のきっかけ

私たちは日々生活をしていると様々なゴミがでてきます。また、日々マイクロプラスチックなどの近年発生している問題が起こり、毎日色んな種類のゴミが出てきてそれをいざ捨てようとすると分別する必要があります。私は分別するときにこれはどれとして捨てればいいかと悩んで不安になることがありとても面倒で大変だと感じていました。そして周りの友達などにも聞いたところ同じような悩みをもっている人はいると知りこの分別という面倒な作業を自動化できればいいなと思いこの案を考えました。

そのプランの実現手段・方法

まずはゴミ箱にカメラなどを設置して、そこに機械をつけて捨てられたゴミの材質や形状、重量などをつけたAIによってそれぞれのゴミの種類を学習させる。そして設置しているカメラとその機械とAIを連動させる。そのカメラとAIでゴミ箱に入ってきたゴミを画像認識させてそれに連動している機械によって自動で分別させる。そしてゴミ事に少しずつ処理方法も変える。いくつかのスペースにゴミ箱内部をわけ、ゴミごとに違う処理をする。大きなスペースを取りすぎずにサイズを少しでもコンパクトにできるようにペットボトルや缶が入ってきたら圧縮したりする機械もつけたり、生ゴミには冷却器によって悪臭の予防などをしたりさせる。

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