PLAN

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∞バッテリー

チーム(学校名)
チームでかはし(熊本北高校)

プランの全体像

スマホの需要性が高まっている中で充電がすぐなくなってしまい、不便だと感じることが多くある。そこで私達は太陽光パネルで充電かつ蓄電でき、無限に使うことができる∞バッテリーを提案する。従来では出かけ先で充電がなくなった場合、充電器で充電していたがそれでは重くかさばってしまう。そこで薄型の太陽光パネルをスマホの裏側に貼ることでコードレスの状態でも
発電して充電、蓄電でき、無限に使うことができる。バッテリーで発電した余分な電力を貯めることができるため、光のない空間でも充電が可能である。充電器や充電器コードが不要なためかさばらず、持ち運びも楽になり、LEDでも発電できるため室内でも使うことができる。

プランの着想のきっかけ

現在の日本人のスマホの所持率は9割を超え、私たちの生活にスマホは欠かせないものになっている。スマホを使うのは便利だが、まだ不便なところも残されている。そこで私達はスマホを使う上で困ることについて考え、スマホの充電をもっと快適にできるのではないかと考えた。スマホの充電を快適にするアイデアとしてコンセントを使う充電器の不便さを解決する薄型の太陽光パネルを使った充電器にすることでいちいち充電する必要もなく持ち運びもできるものになると考えた。また、薄型の太陽光パネルにすることでサイズが小さくなり、モバイルバッテリーのようにかさばることを防げると考えた。

そのプランの実現手段・方法

このプランを実現させるためには、まず、太陽光発電のシートで充電する時に発生する熱とスマホの熱を冷やす事のできるシートが入るケースが必要である。スマホケースに太陽光シートを取付可能にし、そのシートとスマホを冷却するシートをいれる、厚さ1センチほどのケースを作る。次に余分に発電した電気を蓄電する所が必要である。そのため、つけ外しを可能にした、最初に提案したスマホケースの下の部分にスライド式でバッテリーをつける。スライド式で簡単に取り外しを、簡単にし、必要なときのみに使用することができる。そうすることにより、太陽光発電の最も大きい課題である、天候に左右されるというものを解決できると考える。

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