自動ブレーキ付き自転車

私達が提案するアイデアプランは自転車の事故を減らし事故での死亡者を減らすための自動ブレーキつき自転車です。いち速く物体や人を感知することができ乗っている人の安全を確保するという目的があります。プラス面として自転車による事故を減らしていくことができます。マイナス面としては金額が高くなってしまいます。しかしこの自動ブレーキつき自転車を導入することで、企業の自転車の利益をうみださせることができると考えています。

私たちの学校では自転車での事故が多発しているという現状があります。私たちはこの現状を思い自転車での事故を減らしていきたいなと思いました。まずはどうして自転車による事故がおきてしまうのか考えました。一つ目の理由としては登下校の坂の多さです。坂が多いことにより自転車のスピードが上がりブレーキをかけてもすぐにはとまれずに他の自転車や障害物にあたってしまうからです。二つ目の理由としてはイヤホンやスマホのながら使用です。イヤホンやスマホを自転車に乗りながら使ってしまうと前が見えずに人や障害物にあたってしまうからです。この２つの理由を解決したいと思ったのがきっかけです。

曲がり角を曲がる人を壁越しやガードレールなどの物体を感知するセンサーを自転車のヘッドライトに取り付けて、もしものためにどういう状況にも対応できるようにする。止まれる速度のときは自動ブレーキが作動できないようにし、15km以上でたら急に止まって乗っている人が飛ばされないように徐々に減速して止まれるようにする。自動ブレーキをつけても事故が0になるわけではないためイヤホンやスマホなど防げるようなことは呼びかける。