PLAN
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学力上がって損はないっしょ
- チーム(学校名)
- 学力向上委員会(熊本北高校)
プランの全体像
スマホを開くために勉強をしなければならないアプリ。スマホのカメラ機能を使って勉強の様子を撮影し、それをAIが判断することでスマホのロックが解除されます。このプランを実行することにより、より効率的に勉強をすることができて成績向上のつながると考えました。また勉強をするまでスマホを使うことができないのでスマホ依存症の防止も期待できると思いました。
プランの着想のきっかけ
第一回定期考査を終え、勉強習慣が身についておらず勉強に苦労している人が大勢いました。その原因として、スマホのゲームやLINE、YouTube、TIkTokなどがあります。それがあることで勉強をしようと思ってもいつまでも手放さなくなり、勉強ができなくなってしまいます。それを改善するためには、スマホの利用に制限をつけることが必要だと考えました。やるべきことをやればスマホを利用できるシステムを思いつき、このプランの着想に至りました。
そのプランの実現手段・方法
このプランを実現させるために、①「アプリのプログラミング」②「AIの学習」の2つの要素が必要となります。①について、私たちは「Adalo」を利用してアプリ開発をすることにしました。将来的にいろいろな人達に広めることを想定し、一般ユーザー向けのネイティブアプリをつくることができます。次に②について、私たちは「AI Market」というサービスを仲介してAIに勉強しているかどうかを認識する能力を学習させることにしました。このプロジェクトに最適なAI開発会社を仲介してくれます。以上の2つと、ユーザーのスマホ、PCがあればこのプランを実現できます。