PLAN
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インターphone
- チーム(学校名)
- seconds(熊本北高校)
プランの全体像
インターネット通販などが盛んになっている現在、商品の受け渡しが多く行われている。そこで、効率よくもっと便利にできたらいいなと考えこのシステムを開発した。このシステムでは、いつでもどこでも荷物の受け渡しができる。このシステムを使うことによって家に人がいなくても遠隔で会話や荷物の受け渡しができ、不在によって荷物の受け渡しができないということはなくなる。最終的に、このシステムを普及させ商品の受け渡しが便利で効率が良くなり、インターネット通販が盛んになっていくと私達は考えた。さらに、今問題になっている宅配業者やトラックの不足への対応もできると考える。
プランの着想のきっかけ
インターネットが普及する現在、ネット通販を利用する人は増加しつづけており、それと同時に需要も高まっていくと考えられる。高校生の私たちでさえ、利用したことがある人は多いのではないか。ネット通販を利用するうえで、荷物の受け渡しの際に不在でスムーズな受け取りができないことがあった。もし、不在でスムーズに受け取れない場合が複数件あったとする。そうしてしまうと、配達業者の仕事が増えてしまうことに加え、商品の受け渡しの効率が悪くなってしまう。そこで、私たちに身近なインターネットをネット通販などでの荷物の受け渡しに活用できたら、効率がよくより便利になるのではないかと考え、このプランの着想に至った。
そのプランの実現手段・方法
このプランを実現させるために「1.ネットワーク環境の整備」と「2.宅配業者との連帯」の2つの要素が必要となる。1「ネットワーク環境の整備」について、私たちはスマートフォンとインターホンを連動させることにした。スマートフォンとインターホンを連動させることで家を留守にしている場合でも来訪者を確認でき、外出先からの応答を可能にすることができる。次に2「宅配業者との連帯」について、宅配業者にシステムを追加してもらい、宅配業者とユーザーの直接的な連絡を可能にする。以上の2つとユーザーのスマートフォンがあれば実現させることができると考える。