PLAN

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親と子供が休める施設

チーム(学校名)
BABIES(熊本北高校)

プランの全体像

小さな子供のいる親が無料で寝て休むことができる施設を作ることで、親の負担や精神的、身体的ストレスを軽減することができます。主に小さな子供がいる家庭で子どもの相手で夜遅くまで寝ることができなかったり寝不足による疲れで家事や仕事が手につかなくなったりしている親に利用してもらう施設です。その施設は、親と子が利用すると施設の人が子どもの子守をしてくれて、その間に親は自分の時間を過ごしたり睡眠を取ったりすることができます。

プランの着想のきっかけ

現状の子育ては親の負担が非常に大きく、夜泣きによるストレス→寝不足→生活リズムの崩壊という一連の流れが生まれてしまっている。他にも子育て中は子供から片時も目を離せないので、自分の時間が作れず、さらなるストレスの原因となってしまう。ストレスや不健康など、身体的にも精神的にも親が大きな負担を抱えてしまうという状況が続けば、親だけでなく子どもの成長にも大きく影響を与えてしまう。この悪影響は最悪の場合、育児放棄や家庭内暴力などに繋がる可能性も考えられる。このことから私達は、「親と子供が休める無料施設」というテーマを基にゆとりのある育児生活が親子ともに送れるようにサポートができる施設を考えるに至った。

そのプランの実現手段・方法

税金を使い、保育士免許を持っている人を雇い、施設を作ります。そうすることで無料で作られた施設に子供を預け、親も休めるようになります。                    親が働いてる時や夜泣きで近所迷惑だと思って時に施設に子供を預ける
子供をよく知った人を雇う
<保育士免許を持ってる人や子育て経験がある人>
赤ちゃんの子育てだけでなく母親のメンタルケアや子育ての相談に乗ってくれるカウンセラー

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